2005-01-01から1年間の記事一覧

[レイルロードタイクーン] 支配人選定 支配人は初期が、機関車の購入に関わるものが多く、後期になると路線拡張系が増える。実際の戦略は逆になるケースが多いので、使い易い支配人は少ない。しかしながら支配人のスペックでゲームの攻略に大きな影響が出る…

[レイルロードタイクーン] 2。初代と全く異なるシステムであり、グラフィックも美しくなった。 多彩な車両が動くさまは見ていて楽しい。基本的な戦術は旅客輸送より貨物輸送のほうが重要になっている。貨物: 2ヵ所以上を駅の範囲に収めること。3ヵ所を入…

初代版およびDX版: 知る人ぞ知る初代レイルロードタイクーン。今更攻略方法を書いても無駄なのだが、当時はフロッピー2枚程度でプログラムが収められていたということで驚異的な技術とされた。今思えばショボイグラフィック、FM音源と、強烈にチープ感…

随分と長い間放置してました。野球があんまりだったのと、他にも色々。 野球だけだと間がもたないのでどうでもいいゲームの攻略を書いてみる

ようやく三浦が勝利

投げても投げても見殺しの憂き目に遭っていた三浦だったがようやく順当な勝利と呼べる勝利を飾ることに成功した。 初回四死球3発であっという間に満塁になるもスペンサーの三振に助けられて無失点で切りぬける。一方横浜は先頭石井が2球目を叩いて2塁打。…

驚異的幸運

横浜先発門倉は初回から乱調で連打に続きフォアボール。初回でもはや終わったかと思いきやオールスター以後とてつもなく不調の今岡がボール球に手を出し併殺打という幸運に。この場面今岡が1球も手を出さなければ押出し確定という内容ではあったのだが。 一…

エラーの山

今日もヘボ試合を続ける横浜は昨日同様先発がピリッとしない内容で2アウトから失点という黄金パターン。 先制は広島で2アウト1塁から2塁内野安打を万永が悪送球。さほど酷い送球ではなかったのだが 一塁手佐伯が石の如く動かなかったためスルー。挙句の…

残塁の山

広島との第2戦。強烈にヘボ攻撃を繰り広げるも4−0とリードをした4回裏。 ここから壮絶なるエラーとフォアボールの山で失点を繰り返すことになる。 長打と思われた新井の打球を好返球で二塁封殺まではよかったが、ここから栗原にノーコンフォアボール,石…

日本新記録で三浦見殺し

全く役に立たない打線がまたも三浦を見殺しにしたばかりか両軍合わせて9併殺という手の施しようがないヘボ攻撃を繰り広げ試合を引き分けに持ち込み花を添えた。 初回いきなり連続フォアボールで無死12塁から金城が図ったかのように併殺打。 2回にはまた…

阪神戦3連戦サマリー

とてつもなく点の入らない試合が続いた。尽く打線が繋がらない横浜は初戦門倉好投も見殺し。 第2戦は三浦見殺し。最終戦でようやく勝利。打線という点では驢馬のように頑固な牛島監督が3連戦の最後の最後にようやく代打を出して引っ込めた内川はこの3戦全…

佐伯大活躍

散々一塁手佐伯選手をこき下ろしていたワケなのだが,今日の活躍は4番のそれに相応しい内容であって,今日の試合は佐伯のおかげで勝てたという内容であった。こういう感じでこれからも頼みます。試合は初回エンドラン失敗で巨人がチャンスを潰し凡試合の予…

捨て試合

いよいよ巨人の自力優勝なくなるかどうかという場面で,業界の空気を読んでのことか 先発に土居を持ってくるというあからさまな捨て試合を演じた。があまりにもしょぼくれた巨人打線がさっぱり打てないために絶妙ないい試合に。 初回いきなり満塁になるも,…

ちょっと見ぬ間に5連勝

九州でガッツリとやられた広島だったが前カードの巨人戦で泥試合を演じた影響か,あろうことか門倉,三浦に完封負け。さらにボーナスステージ斎藤隆攻略をしくじるばかりか,横浜守備陣がこれでもかといわんがばかりに繰り出すヘボ守備に対抗し凡打の山を築…

斎藤隆鮮烈な復活デビュウを飾る

エラーが絡んで突如発生した2アウト満塁の大ピンチに満を持して牛島監督は斎藤隆をマウンドに送り込んだ。 (主にヤクルト側の)ファンの期待に応えたか,彼の投じた初球ど真中の半速球は宮本に軽々とライト前に運ばれていきなり2失点。大量リードの故に出…

もはや打つ手なし

広島にも連敗をし4連敗で借金4。まるで見所のない試合内容は消化ゲームモード突入を感じさせる展開に。最終回2アウトから満塁まで粘った我らがベイスターズではあったが当然のように満塁から無得点。もっとも既に試合を諦めていたファンは球状を後にして…

失点したくない?だったら満塁策で決まりダロ!

ほうほうの体で本拠地に戻ってきた横浜。サヨウナラ多村のショックもあって意気消沈のところだが首位阪神を阪神を迎えてのゲーム,いきなり先頭打者に本塁打という横浜らしくない開幕だったのだが続く無死2塁をしくじると一気に横浜式残塁パレードの嵐とな…

3試合連続のヘボ攻撃で3連敗を喫する

横浜打線が今年これでもかといわんがばかりに残塁の山を構築し,ファンを自称する人たちの心底をうんざりさせた。中盤からチャンスを尽く潰しに潰しまくり気がつけば中日の2倍の12安打を放ちつつ逆転負け。 4番に据えられた 佐伯 の壮絶な好守に亘るサボ…

吉見式

超ノーコンモードのセドリックが先頭打者に1球もストライクを投げれずにフォアボール。初回は巨人のヘボ攻撃に助けられ幸運にも無失点。ところが横浜側も巨人を上回るヘボ攻撃を繰り広げて得点機を逃すと相変わらずのヘボ攻撃合戦になるはずのところを佐伯…

相性

今日の巨人先発は2年目の内海が登板。立ちあがりいきなり二岡がエラーというショッキングな出来事に対応できず,いきなり失点。巨人の相変わらずのヘボ攻撃で追いつく気配すらつかめぬ内に,3回5連打うち満塁ホームランが1発という猛攻撃に内海が轟沈。…

TBS空振り

静岡という地方ゲーム,交流戦明けの普通のカードという悪条件を打破しようとTBSは160㌔キャンペーンを張り,賞金作戦で視聴率を上げようと躍起になった。試合は序盤横浜がいきなり大量得点,放送開始前に点差がついてしまうという親会社泣かせの展開…

楽天

横浜相手に手の施しようのないヘボ試合を展開した楽天でしたが, 『これがチームのベストメンバーなのがどうしようもない』 とのことです…

グチャグチャ試合窮まる

交流戦ラストとなる楽天対横浜は貧弱なチーム同士の戦いに相応しい雨の中の泥試合になった。初回 いつも通り先頭打者をフォアボールで出すと 続く打者に安打,アンパイとの声が高い山崎サンに悠然とフォアボールを与えた後2塁打連発でいきなり4失点。これ…

ヤケクソ好を奏する

遂に横浜は球団屈指の飛ぶピッチャー秦を投入。楽天相手に秋風の漂う試合を演出した。1点を貰った直後,援護を貰うとすぐ失点という最近の横浜の流行に習い,投手紀藤に打たれそしてそのまま磯辺に2ランを食らうという芸術的な失点であっさりと逆転。 とこ…

歴然とした力の差がそこにある

1・2戦で見事に僅差で終盤そして致命的な追加点という弱いチームの王道とも言えるパターンで連敗を喫した横浜ベイスターズは,貫禄の完封負けで圧倒的な弱さを露呈し,王監督に格のないチームとそうでないチームの差をじっくりと味わっていただくことに成…

ようやく勝利

スポーツニュースでは初回の盗塁を絡ませた鮮やかな先制攻撃,ここぞという場面でのタイムリー,そして6回の芸術的な石井のタイムリーと超素晴らしい金城のタイムリーとまあかなり素敵な攻撃陣に見えてしまう内容ではあったがその影に隠れて3回には無死満…

2260人

本日の観衆2260人。ぼそぼそと小糠雨が降り続く中無理やり試合を強行した横浜だが相手はいかなる悪条件でもいかに客が居なくとも全く意に介しないオリックスだけはあってロッテ戦のようなタナボタの勝利を得ることはできなかった。 村田の好調は二日以上…

リーチが掛かると化ける

前回の登板後,次打たれたら後がないぞ と脅され,逆上したセドリックではあるが それが実ったのか今日は粘りのある投球を見せた。 序盤立ちあがりが悪く制球が定まらなかったところを突けなかったハム打線は本当に不振。ヤバイ場面を吉見バリの怪投で切りぬ…

門倉健VS鎌倉健

スポーツニュースで初回金城がズバッと先制,7回に小池キッチリ犠牲フライそして門倉ビシャっと完封 ということになってはいるが,門倉が神クラスの投球をしたのはともかくとして, 金城タイムリーの後1アウト満塁のビッグチャンスで種田村田があえなく凡…

ミスしたら負けというけれど。

今日の先発は吉見。一部で揶揄されている「うんこピッチング」を今日も披露。 6イニングを投げ与えたフォアボールは実に6個,被安打3,失点1。 では今日の試合の主な事件を以下にまとめておく。初回吉見いきなり2者連続四球で無死12累も3番中村ゲッ…

土肥絶妙な投球

今日の試合は土肥の好投が光る内容で,前日ヘボ投球を晒した三浦に替わって実質上のエースの地位を占めた。あとは故障せずローテの位置を守れるかということと安定してこのような投球を続けられるかがポイントになるだろう。 試合を決めたのは要するにエラー…