[レイルロードタイクーン]
支配人選定
支配人は初期が、機関車の購入に関わるものが多く、後期になると路線拡張系が増える。実際の戦略は逆になるケースが多いので、使い易い支配人は少ない。しかしながら支配人のスペックでゲームの攻略に大きな影響が出るので上手に使いたい。

初っ端:
駅建築:
R・ホワイト(駅建設20%OFF)はおいしい。ただし路線敷設費が嵩むので、路線を敷いたあとで雇用したい。
資金調達:
A・オークス(信用度+1)を使うと、CCCからBに信用度が上がり、債権を1つ調達できる場合がある。債券が発行できると初っ端の路線構築がものすごく楽になるため、非常にお勧めだ。なお 駅建設15%OFF もあるため、このまま雇用していても構わない。機関車購入費が高くつくという欠点があるが、初期の鉄道では機関車代は安いので気にしなくてもよい。
ただし、現代シナリオ(例えば東ヨーロッパ)では機関車がすごく高いため債券発行したらとっとと解雇すればよい。
機関車購入:
E・シーメンス(EL30%OFF)電気機関車が激安になるので、現代シナリオでは絶対にキープしておきたい人材。ただし登場機会が初期になるのでつかまえ損ねることも多い。
R・ディーゼル(DL25%OFF)ディーゼル機関車が激安。ただし登場機会が初期になるのでつかまえ損ねることも多い。ところでディーゼルを雇用すると株価が下がるので財テクに利用できる。
R・ガルベ博士(SL15%OFF)居たら雇う。ぐらいの感じ。SLしか安くならないのであまりお得感がない。雇用してひとしきりSLを揃えたら解雇してしまっても構わない
その他:
J・ドゥイッチェル(株価15%OFF),R・ディーゼル(株価10%OFF)を雇用前に株を売っておき雇用したら株を買う。解雇したら再び株を売る を繰り返すと徐々に自分の資金が増える。ただし雇用時の給与支払による損失がちょっとづつ出てくるので適当なところで止めておくこと
A・マグナブ(好感度10%UP)とドゥイッチェル(好感度15UP)はテリトリーの好感度が向上するので敷設権購入の資金が建設資金を上回るシナリオでは重宝することに留意しておこう。
中盤以降 特に重要なキャラクター
R・ゲルウイック:山岳路線敷設に絶大な威力。山越えの場面で雇用して一気に敷設してしまいたい。なお橋梁建設費が40%OFFと強烈にお得なので、ゲルウイックを雇用して一気に橋梁の建築OR改築をしてしまいたい。
C・メイヤー:線路敷設費40%OFFは強烈にお得。路線拡張には欠かせない。なお、C・ヘイズも同じく4割引だが危険度が上昇するので敷設してしまったら他の支配人に替えてしまおう。
H・ガラット:石炭燃費40%OFF。プラチナ版追加シナリオでは燃費が物凄い厳しいので、SL縛りのある近未来シナリオでは絶対に見つけたら即雇用し、手放さないこと。ガラットが居なければ経営が成り立たないシナリオもあるため、絶対にキープしておくべき。
D・ウイラード:燃費25%OFF。ディーゼル中心で構築している場合はこっちがお勧め。
最後まで居てくれることが多く助かる。万一ガラットを逃してしまったらウイラードで我慢すること。

その他:
ユーゲンVデブス:クラシックシナリオでは結構多用した。安全度+50%が心強い。終盤になると路線の混雑が激しくなり、故障や事故であっという間に路線がマヒしてしまうため、安全性には特に注意を払いたいところだ。