やられるかと思った

先制2ランを浴びた時と1点リードで迎えた7回に連打と守備の乱れで無死満塁になったとき。7回のピンチは無死満塁で登板し打者一人を三振で切ったホルツ,そしてその後の2者を切り得点を許さなかった木塚。最高の投球でした。
とはいえ先発の門倉は殊勲の好投。2回裏無死満塁をしくじり4回裏2点奪取後の1アウト23累をしくじるという門倉の首を真綿で締めつけるような味方のヘボ攻撃をかいくぐり見事6回2失点でなんとかこなしたのは立派といえよう。
8回裏代打で登場の古木のタイムリー3ベースが結局決め手になり横浜が快勝。ヒヤヒヤでしたが最後はよい形になりました。

でもまあ古木は打撃は本当によい。守備がアレなのが本当に惜しい感じです。


http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20050531&a=20050531-00000000-ykf-spo

『一人使えないのがいるから代走堀田が使えなかった』
とはまたどうしようもないヘボ弁解かそれともローズ暴言退場を既に見込んでいたという慧眼だったということか。