シーレックス事業部赤字で統合

http://www.nikkansports.com/ns/baseball/f-bb-tp0-041228-0031.html
毎年2億の赤字(斎藤隆一年分相当)で運営難が続いていたシーレックス事業部が
統合された。既に一軍ベイスターズのメンバーの実力が二軍レヴェルに匹敵していたため観衆はそれなりだったが,
シーレックスの好敵手三菱ふそう横浜が大変なことになったり,日産自動車もサッカーに注力していたりとスポンサー資金が集まらなかったのが主因と言われている。とはいえ,二軍の活動は今まで通り続けるということであり,日産やその他のアマチームにに爽快に完封されたり滅多打ちで粉砕されるシーレックスの姿がプロアマの交流によるプロとアマの障壁の低さをいかんなく実証することでより市民に親しまれる球団として定着を続けていく方針の模様だ。